こどもちゃれんじEnglish

こどもちゃれんじEnglish 親の負担はどのくらいあるか

英語話せないママ代表やっぴーです。

「子どもには英語ができるようになってほしいけど自分は英語が話せない。お金も時間もそんなに使えない」と悩んでいませんか。こどもちゃれんじEnglishであればそのお悩みすべて解決できます。わたしは英語がまったくできませんが子どもはこどもちゃれんじEnglishを楽しく使っています。お金も時間もあまりかかっていません。この記事ではこどもちゃれんじEnglishの受講にあたって親の負担がどの程度あるかお伝えします。

1.こどもちゃれんじEnglishの教材

・DVD

・英語玩具

・英語絵本

・Parents‘ Support(おうちの方向け冊子)

子どもの年齢により違いはありますが、だいたいこのセットが2か月に1回届きます。

2.求められる親の英語力

①DVD

流しているだけでOK!親の英語力はまったく必要ありません。

②英語玩具

おもちゃを操作すると英語の音声が流れるパターンが多いです。親が英語を話す必要はありません。年齢が上がってくるとボタンを押すと自分の声が録音できるような玩具が届きます。子どもがすんなり理解して自分でしゃべれればいいのですが、そうでなかった場合お手本としてやって見せることになります。とはいえ簡単な受け答え程度なので子どもと一緒にDVD等を見ていれば余裕でできるレベルです。

③英語絵本

これは親が読んであげるよりほかにないので発音が悪かろうが頑張って読むしかありません。英文に読み仮名はふられていないので読めない単語が出てきたら、自分で調べて読むことになります。発音の悪い自分が読んで大丈夫なのかと心配になる方もいるかもしれませんが、おうちの方向け冊子などには「発音が悪くてもかまわないので読んであげましょう」と説明されています。わたしも完全なる棒読みで読んでいますが、DVDや玩具で正しい発音をインプットしているから良しと判断しています。

3.必要となる親の時間的負担

①DVD

しまじろうが登場し、1コーナーの長さもほどよいため、子どもは飽きずに見てくれます。一緒に見てあげた方が子どもも喜び集中するのでしょうが、DVDをかけて自分は他のことをしていても大丈夫です。

②英語玩具

はじめは使い方を理解させるために一緒に取り組む必要があります。そんなに難しくはないので数回やれば一人でもある程度できるようになります。玩具はいろいろな種類があり、子どもがハマるものもハマらないものもあります。ハマるものは放っておいても続けて遊びますが、そうでない場合は一緒に遊んであげないとなかなか取り組まないこともあります。玩具はしまじろうが使われている場合もありますが、欧米っぽいキャラクターが使われていてあまり可愛くないときもあります。子どもの食いつきはやはりしまじろうが使われているときの方がよいです。

③英語絵本

子どもが自分で読むのはなかなか難しいです。出てくる単語の一部を拾う程度はできますが、基本は親が読んであげなければなりません。長さ的にはそんなに長くはないのですぐに読むことができますが、ページの一部が扉のように開いたり、迷路になっていたりと遊び要素が含まれています。子どもが読んでいる最中にそれにハマってじっくりやりだすとなかなかページが進まず、長い時間がかかってしまうことがあります。わたしは子どもとのスキンシップの時間と割り切り取り組んでいます。

④Parents‘ Support(おうちの方向け冊子)

こどもちゃれんじのおうちの方向け冊子はそこそこページ数もありしっかり読もうとすると時間がかかりますが、こちらは驚くほどページ数が少ないです。1枚の紙を2つ折りで4ページにしているというくらいのボリュームの時が多く、すぐに読み終わります。むしろもう少し玩具の使い方や教材の活用方法など詳しく説明してほしいくらいです。

4.必要となる親の金銭的負担

こどもちゃれんじEnglishの費用はこどもちゃれんじ会員か否かと支払い方法(一括か毎回払いか)で変わります。

①こどもちゃれんじ会員の場合

・年度分一括払い 1回あたり3,476円(1カ月あたり1,738円)

・毎回払い 1回あたり3,806円(1カ月あたり1,903円)

②こどもちゃれんじ非会員の場合

・年度分一括払い 1回あたり4,180円(1カ月あたり2,090円)

・毎回払い 1回あたり4,576円(1カ月あたり2,288.円)

英語教材と言えば高額なイメージがある方が多いと思いますがこどもちゃれんじEnglishはリーズナブルです。玩具と絵本もついてきますのでそういったものを個々に買うことを考えればさらにお得感があります。

5.まとめ

こどもちゃんれんじEnglish受講にあたっての親の負担は以下です。

①英語力

ほぼなくて大丈夫、絵本を読むときにわからない単語が出てきたら調べましょう。

②時間的負担

絵本は結構時間がかかります。DVDはかけっぱなしの放置も可能。うまく使い分けましょう。

③経済的負担

英語教材の中ではかなりリーズナブル。とくにこどもちゃれんじ受講中の方にはお得。

こどもちゃれんじEnglishは教材セットが年齢にあわせて順序立って届くサービスです。これは親が何を与えるか自分で考える必要がないということです。本屋等で個々に教材を買い求める場合、自分で何をどのタイミングで買うか考えねばなりません。これは英語に関する知識がなければかなり困難で手間も大きいです。一括購入教材であれば使う順序などは明示されますが、細かい進め方のコントロールは子どもの様子を見ながら親がしていかねばなりません。これも英語力のない方には難しいかもしれませんし、手間もそこそこかかります。しかし、こどもちゃれんじEnglishならすべてお任せで大丈夫。しかも価格もリーズナブル。一括払いしても途中解約すれば返金もされます。英語できないママにおすすめの教材です。